発生時期
10月から4月まで収穫可能。収量が多いのは11月と3月。
夏にでる品種もあるけれど、ここでは作っていません。もっと欲しい方へ
乾燥しいたけを作りたいなど、もっとたくさんほしい方はtakuya180@live.jpまでメールをください。あまり見ないので気づかないかもしれませんがご容赦願います。

洗ってから利用
料理する前に前にしっかりと洗って下さい。山で育てておりますので、泥はね、生き物の活動など、いろいろありますので、洗ってから食べましょう。洗ってもおいしいのはおいしいものです。
菌床と原木
椎茸がでてくる土台の違いです。一般的には、原木栽培の方が香りが強く、歯ごたえが良いらしいです。売り場で比べると、色が黒っぽい感じがします。菌床栽培の周期は空調管理で約3ヵ月。対して、原木栽培は約1年半以上風雨に耐えてから発生します。
産地表示について
しいたけの産地とは土台を一番長く置いた場所のことです。栄養源である「原木」や「菌床」が、どこの国の材料で、どこの国で作られたかまでは、通常分かりません。菌を打ち込んだ場所が国外ということもありえます
効能について
エリタデニンという特有成分には血中コレステロール値を下げ、血流をスムーズにして血圧を低下させ、ベータ‐グルカンは免疫の活性力を高め、抗腫よう効果も期待
引用:林野庁ホーム>分野別情報>「きのこ」のはなし>きのこの成分と効用より乾燥しいたけ
乾燥椎茸にすると栄養素アップ↑。天日干しかドライフルーツメーカーで。使うなら、煮物かお出汁に。あと、パウダー状にして、お茶にしてもいいかも。
是非、しいたけのビタミンDで骨粗鬆症の対策を。おいしい食べ方
小さい椎茸は、オーブントースターでカリッと焼いて、醤油とマヨネーズで食べるとおいしいです。
大きい椎茸は、煮ても焼いてもおいしいです。
一度に食べられなくても、冷凍保存可能。4月以降の椎茸
虫が入っている可能性が少しずつでてきます。無農薬、山育ちの証ですが、切って取り除くか、塩水に浸けて虫出しをしましょう。
どうしても気になるなら、諦めて菌床栽培を選ぶしかないです。出荷場所
○ おんさい広場<鷺山>
○ おんさい朝市<三輪>
○ 道の駅 武芸川でも、出荷するかどうかは発生状況しだいです。


